実家で16年一緒だったチビが亡くなりました。
私がお嫁に行ってから、弟が買ってきた柴犬でした。弟が買ってきたけど、毎日の世話は、父と母がしてくれていました。とてもかわいがっていました。 あるとき母が、シーチキンにおしょう油を少し混ぜてチビのご飯の器に入れていました。私は「そんな人間が食べるようなことをしてたら、長生きせんよ」と言ってました。 長生きしないどころか、16年といえばもう長老の域ですよね。 父と母の愛情は、私の常識なんてふっ飛ばしてしまったのです。 娘たちもチビが大好きでした。実家に行くと母に犬のおやつをもらって、いつまでもチビと遊んでいました。 実家に泊まったときは、父と一緒に朝早くチビと散歩に行っていました(うちでは、寝ぼすけな娘たちなのに) 楽しい思い出をいっぱいありがとう、チビ。本当にありがとう~。 写真は、携帯で3年ほど前に撮ったものです。
by hiyokonohankati
| 2010-10-18 08:29
| 日々のこと
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Comments(4)
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あじ
at 2010-10-18 14:52
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チビくん、
愛情いっぱい受けて長生きしたんですね。 居なくなって寂しいけど、思いではいっぱいですね。
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perican
at 2010-10-18 20:40
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hiyokonohankati at 2010-10-18 21:00
あじさん、16年というと長生きですよね。
ここ2,3年は、夏が来るたびに体が弱って・・・。この夏も大丈夫だったねと言っていたのに、涼しくなってから天国にいってしまいました。 チビの思い出・・・本当にイイ思い出がいっぱいです。
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hiyokonohankati at 2010-10-18 21:23
pericanさん、ほんとに家族ですよね。
チビの小さくてコロコロしてたときを思い出します。16年といってもなんだかあっという間だったような気もしています。 今頃天国で若返って、走りまわってるかな。
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